先輩の声
VOICE先輩の声
清水マネージャー
A
前職は運送会社に勤めていましたが、新しいことに挑戦したいと思い応募をしました。
工場見学に参加し、副社長とも面談をさせて頂き、とても雰囲気が良く未経験でも働きやすい環境だと感じたため、入社を決めました。
A
入社当初は現場の配属となり、切断・フランジ工程の作業を一通り経験しました。
また前職の経験を生かして、大型トラックでの版の回収や移送、それに付随して鶴市倉庫の管理等も任されるようになりました。
外回りに関して副社長から引き継ぐ仕事が多く、経営層とコミュニケーションを取る機会が多くなったため、現場内での問題意識や改善案を積極的に提示するようになりました。また現場を離れる機会が増えたからこそ、現場全体を俯瞰して意見を聞き取ることもできるようになり、人の管理に類する役割を担うようになっていきました。
A
現場と経営層の間のパイプ役として、それぞれの考えや意見にしっかりと耳を傾け、齟齬が生じないように伝達を徹底するようにしています。
また、社内でのさまざまな業務改善(作業効率化、安全対策、従業員の育成やモチベーション管理等)であったり、人員配置案の策定、各種ミーティングの運営・管理、個人面談の実施等を行っています。
A
年2回実施しているマネージャー面談で、現場の状況だけでなく、一人ひとりの考えや気持ちをしっかりと聞き、寄り添うことを大事にしています。
そこから、個人の能力や長所などを把握し、指示・指導を行っています。
A
部下と密にコミュニケーションを取れていて、良い距離感を築けていると思います。
実は今着ているTシャツも、部下に選んでもらったものなんです(笑)
そんな関係性の中で、気軽に意見を言い合える雰囲気があります。
A
入社時期や年齢に関係なく、新しいアイディアを取り入れ、意見交換ができる環境を作りたいと思っています。
今の時代に合った、より働きやすい職場をみんなで作っていきたいですね。
当社では、年4回の個人面談を実施し、その度に目標設定や目標達成度の評価を行っています。本人の意向ややる気に応じて、常に挑戦すべき目標を明確にしています。
人事評価は、経験年数に関係なく、それぞれの取り組み姿勢や頑張りを評価するよう心掛け、それを給与やキャリアアップに反映しています。その一例として、清水マネージャーは入社1年目にもかかわらず、人事管理を統括するマネージャーという役職に任命させて頂きました。
森主任
A
前職に比べて、有給休暇の取得のしやすさ等、働き方改革に対して意欲的な印象がありました。
また面接の際に社長より、会社のこれまでの歩みに関するお話を伺い、時代の変化とともに試行錯誤を行い柔軟に業態を変化させてきた経緯を知り、社長の下でなら今後厳しい環境であっても仕事に困ることはないと思い、入社を決めました。
A
従業員の提案に真摯に取り合ってもらえるところです。
直近ではアイディアBOXが設置され、提案の内容や量に応じて会社から表彰される仕組みも導入されました。
新人からベテランまで意見を出しやすく、会社内で様々な改善が図られています。
月に1度行う現場ミーティングや、年4回実施される個人面談の場で、悩み事や困っている事が無いかを相談できる環境が整っていますし、そういう場でなくても些細なことから相談しやすい社内風土になっています。
また会社全体でコンバート(配置転換・ローテーション)を行っており、人が休んだ際にサポートに入れる体制があり、有給休暇なども非常に取りやすくなっています。
A
未経験からの入社ではありましたが、CNC旋盤機を使いこなせるようになりました。
また機械のオペレートだけでなく、問題に対する解決能力も身に付いたと感じています。
クレームやミスが発生した際に、まずは問題点を明確にして、同様のクレームやミスが起きないように作業工程の改善を図ったり、ヒューマンエラーを防ぐためのCNC旋盤機プログラムの変更を実施したりするなど、自ら考えて提案・実施できるようになったと感じます。
A
2025年度から主任の役職を任されることになりました。
これまでは担当する部署での仕事に集中して取り組むだけでよかったですが、今後は役職者として視野を広げ、会社全体の仕事の流れを管理したり、様々な問題に対して解決に向けた主体的な行動が求められるようになりました。
慣れないことが多く苦労はあると思いますが、信頼して任せてもらった役割をしっかりと果たしていけるように、一生懸命取り組んでいきたいです。
A
明確な教育プロセスがあり、1人1人の成長速度にあわせてレクチャーの期間を定め、マンツーマンでのレクチャーを実施しています。
また複数の部署をローテーションしていくので、その人に合った部署や仕事のこなし方も見つけられると思います。
作業に関する教育だけでなく、会社内での上司・同僚・後輩への言葉遣いや対話の受け答えの仕方など、社会人として基本となる部分についても教育も行っています。
A
僕自身、青果市場から未経験の状態で入社しました。
未経験の方でも、時間をかけてレクチャーを行い、その方に合った部署や仕事のやり方なども見つけられると思います。
また仕事での問題や悩みなどもしっかりと聞いてもらえて、その都度業務改善もしてくれます。
個人面談で各々が個人目標を設定するほか、適宜チームや個人に対して課題が与えられ、それらに対しての評価体制も整っているので、新人さんであってもベテランの人と同様に、取り組むべき目標とそれに対する評価を受けることができます。
頑張った分が評価として返ってくるので、ぜひとも前向きに取り組んでいってほしいです。
石川さん
A
もともと、機械操作やものづくりに携わる仕事がしたいと思い応募をしました。
入社面接前に工場見学をさせて頂き、現場の作業環境が整っていたことや従業員である先輩方が初対面にもかかわらず明るく挨拶をしてくれて、現場の雰囲気が良かったことが印象に残っています。
体力や力に自信もあったため、自分の長所が生かせると思い、入社を決めました。
A
先輩と後輩とのあいだに良い意味で壁がなく、作業中にお互いが手助けできるチームワークがあります。
仕事のやり取りだけではなく、他愛無い会話も多く、お互いに遠慮なく相談ができるため、心にゆとりをもって働けます。
A
体力仕事になるため、体が慣れるまでは当然大変な面がありました。
また、機械操作を主体とした業務を行っているため、各機械の特徴や操作方法を覚えることにも少し苦労がありました。
しかしながら、先輩方が手厚く分かりやすいレクチャーをしてくださったおかげで、できる仕事が一つずつ増えていっており感謝しています。
A
お客様より受注した新管の製造加工業務に従事しており、
その中でも主に切断工程、フランジ・溶接工程、端面仕上工程をローテーションしながら担当しています。
新入社員の方が最初に担当する切断工程にもかかわっているので、同じ工程で作業する機会があると思います。
A
一言でいうならば「達成感」があるからです。
苦労があったとしても、仕事をやり遂げたときの達成感は言葉に表せられないくらい気持ちがいいものですし、課題を与えられてもそれをクリアできたときには、まだまだやれる!という向上心が湧いてきます。
A
現在、メンバー全員が未経験からこの仕事に入っています。
経験の有無はあまり関係なく、入社してからどれだけやる気と根気をもって取り組めるか、が大切だと感じています。
新しいことに挑戦したり、壁にぶつかっても乗り越えられるような前向きの姿勢の方が向いているように思います。
また力仕事にはなるので、体力に自信がある方、体を動かすのが好きな方も向いていると思います。
A
もちろん最終的には、現場全ての工程を難なく対応できるようになりたいです。
目標を実現するためにも、日々の業務に一生懸命取り組むとともに、誰からも慕われ、どんな問題にも対応ができるような現場のプロフェッショナルになります。